釣り日記
R5.8.13(日)〜
長崎沖ー25mでタイラバに60cmのタイがきました。
オチ潮のタルミでした。
R3.12.23(木)〜中潮
長崎の鼻でカサゴを釣ろうと思ったら根掛り。
しかし何か動くと思ったら急に強い引きがあり、70cmのコブダイだった。
このポイントの主と思いエアー抜して海へ戻した。
R3.11.14(日)〜長潮
釣り友とブリ釣行。
庵治御殿沖−30mで2匹釣る。
釣り友は3回の当りをバラし残念がった。
長潮で潮が動かず、多くの船が出ていたが釣果は悪かったようだ。
R3.10.14(木)〜小潮
午後の込潮に釣行。この日は長崎沖ではなく庵治沖で釣開始。
すぐに当りがきた。その後もすぐ2匹目が釣れた。それぞれ80p。
その後2時間近く粘ったが当りもなかった。15時納竿。
R3.10.2(木)〜中潮
今年も長崎沖にブリが入ってきた。3年目だが今年は半月早いようだ。
仕事の前にと早起きしてエサのコノシロ段取りして6時から実釣。
7時前に80pの丸々としたのが釣れた。
仕事にも間に合って満足だった。当りは3度あり、2度バラした。
R3.9.23(木)〜大潮
天気予報に反し、沖へ出ると6mの西風。
風裏になる女木東でアコウとタイゴ2匹で止めた。
R3.9.9(木)〜中潮
タイを釣ろうと思って大島廻りを流したがコチ・ヒラ・ニベの外道で終わった。
サメの子供(60cm位)が掛かったが放流した。
これにはビックリ。
R3.8.18(水)〜中潮
大島西側で怪魚ダツ釣れた。
1.2mありビックリ!
飛びかかるので注意して鈎を外して海へ帰しました。
R3.8.1(日)〜小潮
昨夜に続いて小潮は今夜もう一度挑戦した。
実釣は1.5時間しかやれなかったが昨夜より釣果はアップ。
夏の居付きオキソメバルも釣れで満足でした。トータル22匹。
今夏はアジが姿をみせないのが淋しい。
R3.7.31(土)〜小潮
暑くて昼間の釣を避けて、潮がとんで中々釣りにならない長崎の鼻のソワイに夕方から21時までの潮のタルミに挑む。
この日は、オキソ・ガシラ・チヌだった。
R3.5.6(木)〜小潮
女木海水浴場沖−15mで久し振りにフグ釣り。
フグ10・ベロコ4・タイゴ2の釣果でした。
エサ沖アミ、3本釣の胴付で。
R3.3月
3月に入ってメバル一色となり、いつものポイントで4回の夜タキ釣行。
日没から2〜3時間実釣果は次の通り。
4月も天気が良ければ釣行します。
気ままに釣りたいので独人で行っています。
3/4〜中潮 32匹
3/11〜中潮 21匹
3/14〜大潮 17匹
3/25〜中潮 17匹
R3.2.28(日)〜大潮
高松港内でメバルの夜タキ釣行。
18時出船、ライト仕掛けアンカー入れて19時実釣開始。
21時30分、風が強くなりそうなので納竿。
25cm前後が21匹釣れた。
R3.2.13(日)〜大潮
どうやらメバルのシーズン到来のようです。
夕方からの込潮を当てて、7PM出船。
6本鈎サビキ、高松港沖一文字に釣行。
西の潮裏で10PM納竿までに26匹釣れました。
R3.1.31(日)〜大潮
大潮なので昼が満潮。
昼からの落ち潮に稲木へタイ釣行。
チョクリのサビキ釣り。すぐにまあまあのが釣れたが後が続かない。
3時納竿とした。
R2.11.26(木)〜中潮
コノシロ7匹用意して長崎沖で11時から実釣。
潮止まりの小休止があったが3時間で6回当り、4匹取り込めた。
バラシはリールのドラグ不調で引っ張り合いとなった為だった。
まだブリは此の海域に留まっているようです。
R2.11.19(木)〜中潮
先週は長崎沖ブリが姿を消していたが、湾内にベイトのコノシロが
大量に寄ってきた為に、此の2〜3日ブリが食いだした。
コノシロ4匹仕入れて10時過ぎから釣行。2度ばらし、残るコノシロ2匹。
確実にヒット。2匹ゲットした。
これでコノシロがなくなったので12時半納竿。血抜と洗い流した写真掲載。
サイズは65cm。まあハマチですね。今後しばらく釣れるでしょう。
R2.11.8(日)〜小潮
西凪が強かったがブリ狙い。
70cm1匹釣れた。今日までのところ、空振りなし。
11月末水温が下がれば、太平洋へ出てゆくので、この時期ブリ狙い1本でいきます。
R2.11.1(日)〜大潮
屋島長崎沖、前回に引き続いてブリ狙い。
60cmのハマチ1匹。
R2.10.29(木)〜中潮
7時出船。地蔵崎沖で太刀魚釣る。
17匹釣ったが細いのばかり。
昼からエサのコノシロを福島氏から貰って長崎沖でブリを釣る。
95cmと85cm 2匹釣れた。
これには大満足だ。
R2.8.15(土)〜若潮
近場の加茂ケ瀬戸でタイラバ釣行。
30分程で40cm位のが釣れたが、暑いので貰ってくれる友人にTEL入れて、すぐ帰港した。
38℃の気温はこたえます。
R2.8.13(木)〜小潮
暑さ対策で夜釣りに行く。
夕方からの落潮を当て女木東浦でカカリ釣。
サビキコマセ3時間で、アジ(23〜28cm)22匹、タイ(46cm)が釣れた。
R2.8.10(月)〜中潮
キス釣に行ったのだけれど、そのキスにヒラメが食いつき、何とかとり込みました。
48cmほどありました。
キスは大して釣れませんでした。
R2.4.26(日)〜中潮
夕方からの込潮を当てて、メバルの夜タキ釣行する。風もあったのでサンポート近くの港内で釣る。
釣友W君が50cmのアコウを釣る。私が玉助けしてとり込んだ。びっくり仰天!
私は27・28cmのメバル3匹、その他はレギュラーサイズ、この日の尺はなし。
釣果は二人でメバル18匹、25cmアジ5匹、ハネ1匹、ガシラ10匹、50cmアコウ1匹。
22時30分、納竿とする。
R2.2.24(月)〜大潮
天気が良く、凪なのでメバルの夜タキ釣に二人で行く。
18時出船。大潮なるも込潮はゆるいので潮裏を捜して港内のポイントで釣る。
釣り友は28cm、私は尺を釣るも「10匹しか釣れなかった」その他はガシラやフグも交じった。
R1.9.16(月)〜中潮
今日は敬老の日で仕事は休み。
昨日まで大潮。今日は中潮の初日正午満潮。
3時PMから5時までの落ち潮のタルミを狙って女木東浦アパートに片アンカーでかかり釣り、エサはスーパーで買ったエビ。
小さなタイを大きく見せる角度。アコウかと思った大きなガシラ。その他、ベラ・フグ多数。
暗くなる前、5時過ぎに納竿。
R1.7.14(日)〜若潮/雨
海の日を翌日に控え、梅雨未だ明けやらぬ雨天の中、釣り友を乗せて9AMキス釣に出る。
釣果はいつも通りなるも、私の目的はもうひとつあった。国を護るイージス艦「きりしま」を観ることだった。
高松港内サンポートに接岸し、一般公開されていた「きりしま」は基準排水量7,250tの精悍な護衛艦だ。
大勢のファンで艦上は鈴なり状態だった。
私は「工作船」に間違えられて、艦砲射撃を受けぬよう(笑)ゆっくりと近づく。
海上自衛隊は、先づ中国語と朝鮮語で警告してくれます。私の船には警告はなかった(笑)。
安心して海上からの写真を撮ることが出来た。(これも笑)御覧あれ。
H31.4.16(火)〜中潮
9PM過ぎからの落潮を狙って今年初のメバルの夜釣りに釣行。
一人なので近場の高松港沖一文字周りをサビキで3時間流した。
型は良かったけれど釣果はたった3匹。トホホ……。
H31.1.1(火)〜若潮
寝正月と思って朝寝をしていたが午後の込潮を当てて、趣味が海釣りの立場をとる以上、元旦から釣行する。
屋島長崎の鼻西-15mでコギ釣でヒラメを狙う。
何とか一匹釣れた。
今日はこれで満足。
H30.3.12(月)〜長潮
落潮を当てて、午後9時高松港沖のポイント目指して出港する。
トロリとした潮と凪が重なり状況はベスト。
二人で47匹釣った。形は良くすべて25cmオーバー、尺メバルも混った。
メバル夜タキ釣の好ポイントは皆ダンマリ。ひみつのアッコちゃんは常識。
H30.1.18(木)〜大潮
8PMから込潮のタルミを狙って釣り友と二人でオキソメバルの夜タキに釣行。
いつも通り潮が出来ると5連・4連で入れ食いとなり80匹程釣れた。
11PM納竿とした。
H30.1.4(木)〜大潮
初釣はタイと思って稲木島灯台北東へ午前10時釣行。釣り船が沢山来ていた。
チョクリ釣で1時間程で3匹釣れた。
形は45cmが一匹。外は30cmくらいのチャリコだった。
H29.8.13(日)〜小潮
大島南-35mで午後の落ち潮を当て、キス釣に行く。
13時出船。釣り友は好調に25匹程釣った。
私は10匹程だった。形は良くすべて肘叩き級だった。
H29.6.8(木)〜大潮
夕方の込潮を当てて、16時に出船。私の好きな曳き釣でヒラメを狙う。
17時すぎに長崎の鼻西-18mでモゾモゾ、グーンと重い当りがあった。62cmのヒラメ。その後すぐ42cmがきた。
その後はグチばかりなので18時納竿とした。
ヒラメは8本バリの元だったので獲り込みは楽だった。
H29.5.28(日)〜若潮
午前中の込潮を当て、女木東沖へ釣行。
1時間程曳き釣をしていたが何も食わない。
折良く、高松港入港中の自衛隊掃海母艦ぶんごが航行してきた為何枚か写真を撮ってそのまま納竿とした。
H29.5.25(木)〜大潮
女木マスノモ東瀬淵(-18m)でオチ潮が流れるタイミングでコギ釣(ジグにグラスミノー)をする。
ヒラメ45cm、タイ35cm、グチ3匹が2時間程で釣れた。
H29.5.3(水)〜小潮
男木東-35m加茂賀瀬戸でタイラバ釣行する。
60gを使用、1時間程当たりもなかったが2〜3回巻いたときに40cmが食った。
そのあと、シマフグ(トラフグの仲間)が釣れたがこれは私の釣ったフグの中では最大で、45cmあり1.5kgはあったのではなかろうか。(放流)
おかげで仕掛けの2本釣は食い千切られてしまった。
最近は大槌の方へ仲間は行っているが、私は近場にこだわっている。
H29.4.29(木)〜大潮
夕方の潮止まり前のオチ潮で曳き釣をする。
大島矢竹西の-30mの残り潮でタイが食った。
かなりの強いひきでタモで取り込んだところ55pの桜ダイ、まずはめでタイ釣だった。
H29.3.12(日)〜大潮
満潮が23:10なので込潮の裏女木西アパートでメバルを狙う。
18:30出船。釣友3人で70匹位だった。形もまずまずだったが先週の2人で60匹程でもなかった。
4月一杯までは、メバル夜タキ釣一色です。
H29.2.15(水)〜中潮
干潮が20:18なので21時過ぎに一人で出船。落潮当て、潮裏に廻り、メバルを狙う。
未だ時期的に早いと思ったが、良く当り、30匹は釣れた。
すべて型は良く、尺メバルも釣れた。1時に潮止まりとなり食いが止まったので納竿とした。
仕掛けはいつもの6本釣サビキとした。
H29.1.28(土)〜大潮
夜11時(満潮)の潮のタルミを当てて、9時出船、今年初のメバル夜タキ釣に女木へ釣友のOさんと行く。
産後間もなく、未だ食いが甘くアジと合わせて10匹程しか釣れなかった。
メバルはもう2〜3週間後にならないと調子は上向かない。
しかし、未だアジ(25cm位)が居るのには驚いた。水温が高いのでしょう。(9.5℃)
Oさんの母上がメバルを調理して翌日届けてくれました。有難いことです。
H28.11.27(日)〜中潮
天気予報は終日雨。外を見てもかなりの雨足。午後からの落ち汐を当て、昼前に出船。
女木・男木の瀬戸-30mでマゴチ(52cm)これは底を切る時かなり抵抗した。
ヒラメは小さかった。エビ餌のシャクリで狙った。
雨の濁りでタイは不発。チャリコは2匹釣れた。
H28.11.6(日)〜小潮
釣り友と9時半に出船。
風が強くて釣りにならない中、タイラバで1匹 エソは放す。コギ釣で大ゴチ1匹 エソは放す。
サビキでアジ。14時納竿とした。
H28.10.23(日)〜小潮
日曜日なので釣友2人と私の3人で女木・男木瀬戸でタイラバ・餌のテンビンでキス、サビキでアジを釣る。
各々釣果はあがり、スーパーのカゴ一杯となり持ち上げるのが重かった。
H28.9.19(月・敬老の日)〜中潮
台風16号が九州南に接近中なるも、この日、未だ高松は雨が降るものの、風はない。
昼まで仕事をして、午後2時から釣行。
オチ潮をあてて、屋島東近場-14mで友人と1.5H程コギ釣。マゴチ2本釣れたので、これで納竿とした。
H25.9.11(日)〜若潮
まだ暑いのに「もうイイダコが食っている」と釣友が云うので香西沖へ昼の潮のタルミで行く。
多くの釣船で一杯。釣果はボチボチだった。
昔のようなことはもう期待できない。
H25.8.25(木)〜小潮
友人と大島廻りでベラ釣を楽しむ。
水温が異常に高く、釣りになる魚種が盆の照り込みで少ない。
ベラは二人で40程釣った。形は25cm以上も結構いた。
H28.8.15(月)〜若潮
お盆休みに釣行。
浅場は水温が高く照り込みもあり不調。男木沖本船航路上り際(-40m)でしゃくりでタイ(45cm)、虫でキス少々。
9月に入って多少なりとも水温が下がらないと深場では効率が悪く、良い思いもさせてもらえない。
H26.5.6(火)〜小潮
妻の事故以来、1年以上釣り自粛していたけれど、オキソの夜タキ釣の誘惑にかられ、小比賀正さんとその息子さんとの3人で夕方6時過ぎに出港、いつものポイント カブト島へ釣行。
1年振りで海の様子がさっぱり分からなかったけれど、小比賀正さんが釣った27cmを竿頭に25cmクラスが当たり、3人で60〜70匹位釣ったと思う。12時納竿とした。
仕掛けはハヤブサ・ケイムラカラーのサビキでハリス1.5幹3号。
H25.6.13(木)〜中潮
今日は36.5℃の6月としては記録的な暑さとなった。
涼を求めて、メバルの夜タキ釣にいつものポイント(カブト)へ行く。
7PM出船。8時に一投すぐ2匹釣れた。やはり、今日の潮は正解だったと思いながら空が黒くなるのを待つ9時頃より時合となり11時までよく当った。
最高は尺メバルが釣れたこと。
今夜は釣友 小比賀正さんが都合で行けなかったので、私一人で釣行したが48匹だった。
形揃いで満足でした。
H25.5.2(木)〜小潮
小比賀正さんとメバル釣に行く。2週間前と同じ潮、同じポイントへ午後6時半出船。大漁を期待したが8PMまで全く当らず、空が真暗になり星が明るく輝きだした頃から当りがでた。私が写真の28cmを頭に、二人で50匹程釣り午後11時納竿とした。
H25.4.29(月)〜中潮
ゴールデンウィークに小学生の孫が遊びに来るので人の多い陸を避け、海釣に連れていこうと思い、男木東側のキスのポイントで味見をしておこうと思い午後2時頃から出船した。
やっぱりまだ早いのか、さっぱり当りがない。1時間位してもう止めようと思った頃、そこそこの当り30p程のタイが食った。今日はこれで納竿。
H25.4.25(木)〜大潮
大潮でメバル釣には向かない潮と分かっていながら、先週と同じポイントへ夜タキ釣にゆく。7時PM出船。8時前より釣るが、満月がこうこうと輝き、食いが悪い。
私が15匹、小比賀正さんが10匹と不調だった。風も出てきたので11時納竿とした。
H25.4.18(木)〜小潮
諸般の事情で仲々釣に行けなかったが、ようやく時間がとれた。
釣友 小比賀正さんと庵治沖の稲毛島へオキソの夜タキ釣にゆく。
オキソメバル初釣ではあったが、19時30分の釣開始いきなり小比賀さんが一投目より5匹程連続ヒット。今夜は釣れる予感で期待が大きく膨らむ。
水深10m前後サビキ8本鈎、エダス1.5号。20cmのレギュラーサイズ中心に小比賀さんが44匹、私が35匹二人でリリースを含めて80匹以上を釣った。
バケツのが私の釣ったメバル。
まあポイントにうまく船が入ったということでしょう。23時納竿とした。
H24.6.10(日)〜中潮
家庭サービスで亀鶴公園しょうぶ祭りに行く。
夕方5時に帰宅後、夕マズメを狙ってサワラ釣にゆく。
夜更かしばかりで朝が起きられない。夕マズメもこれからは視野に入れないといけない。18時、24本の鈎を入れ実釣開始。
1番ブイ中心に航路筋北をトローリング。19時まで1時間の予定で沖へ出たが陽が西に沈もうとして、当りもなく時間も19時になり、もう止めて帰ろうと思った矢先に当りがあった。諦めていただけにラッキーだった。
80cmはあったが、細っそりとして産卵後かも知れない。釣り友に進呈。
サワラは夜明けだけが時合ではない。夕マズメの証明ができ、その意味では意義ある釣りだった。
H24.5.31(木)〜若潮
早起きして、6時出船。釣り友の喜田さんとフグ釣にゆく。
喜田さんは役戸に船をおいているのですぐ近くの鞍谷沖で釣る。
この日はオチの潮が動ず、食いが浅く二人で20匹程度の釣果だった。お昼に納竿とした。
H24.5.10(木)〜中潮
平成17年を最後に止めていたサワラ釣り6年振りに行く。
3時半に起き4:30出港。5:00実釣開始。
ドンブリ200号、幹糸30号、枝素18号 24本釣でのコギ釣り。
開始後すぐ当り、ビシ糸たぐるも軽い、鈎がかりなし。
5番ブイ近くで6:30強い引き、しっかりしゃくって力ずくで手繰り寄せ、船べりでギャフでとる。95cm 4.5kg 真子がしっかり入っていた。
H24.4.19(木)〜大潮
大潮でメバル釣には厳しいが、今夜は割石さんの船で18:30に出港。
22:42満潮なので、カブトの西潮裏のポイントを選ぶ。
此の日私は20位釣ったが、27cmのメバル自己記録を作り大満足。21時潮止まりとなり21:30納竿。
H24.4.12(木)〜長潮
21:09が干潮。前回と同じく小比賀正さんとメバルに挑む。
早目に行って落ちの潮で釣り、21時に潮が変わった処で追加でいくらか釣って二人で50程釣った。
H24.4.8(日)〜小潮
メバルの夜タキの季節になった。メバル夜釣の好きな小比賀正さんと釣行する。カブト島西向の磯を選んだが夜中0:32温潮。よって夕方よりずっと緩い込潮の中でできた。此の日は二人で20cmを中心に60程釣った。
H24.1.15(木)〜小潮 くもり
7日潮で潮流は弱いが、高知 赤岡漁港から出る釣り船でサバ釣に行った。
前日の午後10時に4人で高松を出て、高速道を走り、0時30分頃に赤岡港に到着。仮眠をとって5時半に出船、7時に釣り場に到着。安芸沖で東に室戸岬が見えていた。
水深は200M、棚は150M、コマセカゴをつけ、150号のドンブリで5号枝6本釣のサビキ釣。100M前後はウルメイワシの群れがいてその下にサバがいる。4人でゴマサバ(30〜40cm)200〜300匹、それと同数のウルメ(20cm)を釣った。食付き良く全員ムラなくよく釣った。正午過ぎに納竿。
機会あらば、又釣行したい。
H23.7.20(水)
昨日の台風6号による被害の爪跡です。
詰田川に係留している友人の船は、アンカーロープが引けて転覆した船に引っ張られ、岸壁打ちつけられプロペラ 船腹に大きなダメージを受ける。2隻が転覆しました。
H23.6.30(木)〜大潮
9時42分が満潮。潮も大きいので、荒潮が抜けるのを待って11時に出船する。
狙いはキス。
男木島のドロ瀬南ヘリの-20〜25Mで食った。これより浅くても深くても食いは悪い。午後3時の潮止まりで納竿。25〜6匹は釣れたと思う。外道はフグ。
H23.6.23(木)〜小潮
込潮を当てて11時に出港、大島西の大槌出しの瀬の上でベロコ釣をする。
昼過ぎまで食わず、潮がとろむ前2時〜3時位で15匹程釣れた。
老健施設で、老人が喜んで食べてくれるので、しばらくはこの釣止める訳にはいかない。
3時から5時まで大島北、カブトの瀬戸でタイラバ釣するが、当りもこすりもなし。
次回はこれ一本でやってみますか。
H23.6.15(水)〜大潮
大潮といっても今朝の込潮はぬるい。
又、大島西の瀬の上で仕事の前にベラ・キス釣をする。
朝4時起床。犬のエサやり散歩を終え5時前に家を出る。5時45分からぬるい込潮の中で釣る。8時に潮止まりがきて食わなくなったので、9時からの仕事に備え3,700回転でとばして帰る。
17〜8匹位だと思う。
H23.6.12(日)〜若潮
大島西の大槌出しの瀬の上でベロコ釣りをする。
午前11時出船。11時半から釣りはじめる。すぐ雨が降り出し、カッパを着込む。寒くはないが、手が濡れてふやけて釣りづらい。
青の25〜27cm 13匹、キス20cm 4匹程釣ったが、落潮がたるみ潮どまりとなり雨も小降りとなったので、午後2時納竿とした。
H23.4.21(木)〜中潮
メバル釣り一色の此の時期、今日も又 Oさんと釣行す。
夕方の潮のたるみを当てて、16時に出港。16時半から稲毛島灯台下のかけ上がり -30〜25mを流す。18時すぎまでに二人で25cmオーバーを交え30匹程釣る。仕掛けはサビキ6本釣ドンブリ25号。
その後、込潮流潮裏にてアンカーを入れるがハネとメバル1匹ずつで当りがないので夜タキはあきらめる。
陽のあるうちの流し釣も楽しかった。
H23.3.6(水)〜中潮
気温も大分高くなり、桜も見頃という時候になった。
水温もやっと10℃になり、メバルの夜タキ釣のシーズンも最盛期となる。
仕事を終えて夜7時すぎの干底から船を出した。込潮を当て女木西アパートを狙う。しかし、建網がアパートをまたがりびっしり入っていた。
2隻いたがすぐ男木西アパートへ向かった。潮とアパートじっくりみて9時から釣り始め翌日1時に返しの潮がきたので納竿。
友人Oさんは釣りはじめたら、「帰る」と自分からは絶対云わない。朝までも釣る人。4〜5年前は夜が白むまで潮裏へ移動して二人でよく釣ったものだ。前回Oさんはあまり釣れなかったが今回はポイントがぴったり合ったのか2本竿を曲げっ放し。20〜25cmを45程釣った。アンカー打ち替もなし。私はポイントへうまく船をつけたことで満足。弁当食べたり、タバコを吸ったり、ワームを試したり全くのんびりとした楽しい釣りをした。仕掛けはサビキ(6本鈎)でエサは持っていかなかった。写真は私の釣果30匹。
H23.3.13(日)〜小潮
今年は冷え込みも厳しく水温も9℃に達しないが、メバルの夜タキのシーズンがきた。夕方6時、同級生の船に乗り3人でカブト島のアパートを狙う。
暗くなって当りが出だし、私が20〜30位釣った。(写真は私の釣果)
未だ形は大したことはないが友人もそれぞれ同じ位は釣ったので9時半納竿までに全員で100近くは釣ったことになる。
今春初の夜タキとしては満足。エサはシラウオ・ブツエビを用意したがサビキとワームもよく当り、えさ付けが面倒なので、サビキの方がお薦めです。
H21.10.15(木)〜中潮
台風、その他のことで遅れていたイサギ釣にやっと行くことができた。
徳島県阿南沖のいつもの磯でいつもの大坪名人と上野さんそして私の3人。
朝5時半高松出発8時に阿南港を出る。8時半頃からの潮なので今回はゆっくりした朝だった。
30分(2500回転)程で釣り場に着く。風と潮流を読み狙いの磯へ仕掛けが向う絶好のポイントにアンカーを入れ早速釣ろうとした時、「あっ!」との声が大坪さんより出る。あろうことか全員の仕掛一式入った大坪さんのバッカンを彼は車に忘れてきた。
慌てて、折角苦労して入れたアンカーを抜き阿南港の車まで仕掛けをとりに白波を立てて引き返す。
時間のロス、別の釣り船が来ていた。潮に遅れ時合が逃げる。ダツ(40〜50cm)の猛攻を受け仕掛けは絡む。ハリスは傷つく釣っては捨ての繰り返し。
考えられる悪条件が重なり、釣果は惨たんたるものとなり、3人で200匹は硬いと思えたイサギは30匹程、潮止りに流したガシラは5匹、グレ1匹。
次回のイサギは来年春の予定。年内はもう太平洋の天候が許さない。
H21.7.19(日)〜中潮
徳島県阿南港沖へイサギを釣りに行く。
イサギ釣にかけては地元漁師も一目置く大坪名人の誘いなので、大漁は間違いない。
流石に名人というか、夜中の2時に高松出発するとのこと。
3時に起きて4時に出発は何度も経験したが、2時の出発とは参った。4時前に阿南着、エサ屋が開くのを30分待って4時半阿南港スタート5時15分沖の岩礁で潮をみながらアンカー投入釣り開始。
イサギの型は小さめ食いもあまりよくない。45cm位のグレが4〜5匹釣れた。70cm程のタイは大坪さんが「顔が丸いこれはメスだ」と云いながらタモを入れたところでバラした。
2人で11時頃までに60〜70匹位釣ったところで3度目のアンカー打ち替え中、アンカーのシャックル外れ船首ローラー際から海中へ落下。40kgのアンカーの予備はない。
未だ昼前なので、止める時間ではない。スパンカーを張り、水深20〜30mの沖の磯廻りでイサギの切り身をエサにしてカサゴ釣を始めた。これは良く当り25cm位のを60匹位釣り午後2時納竿とした。
H21.6.14(日)〜小潮
友人の割石君と庵治高島沖へマルアジ釣に行く。
7時に出航。小潮で潮の動き悪く、サビキ仕掛には全く当りがない。
仕方なく高島西でキス、ベラを釣る。二人で30匹位釣ったがエサがなくなり、お昼に納竿。
風もなく天気が良かったのでマルアジは不発だったが気分は壮快。
大潮の時に又挑戦します。
H21.2.12(木)〜大潮
夕方、同級生の割石よりメバルの夜釣り誘い有り。
大潮なれども夜の込み潮は小さく、潮裏に廻れば充分釣れる潮なのですぐ支度を整え18時出船。
サビキ6本鉤、エサは不要。簡単である。
男木島西の磯へアンカーを入れ19時前には釣り開始。力強くはあるがとろりとした良い潮である。すぐ友が竿を曲げ、黙ったまま暗闇の中でメバルをとり込む。私にもすぐに当った。しばらく待てば2匹目がくる。案の定、良い潮だ。40分程で30匹位釣っていた。
食いは続いていたが、これだけあれば充分なので、さっと納竿、20時過ぎには港へ帰っていた。
近々又、釣行を約す。
H20.9.25(木)〜長潮
最近流行るジギング釣法をとり入れた鯛ラバーというルアーもどきの2本鈎をつけたダマシ釣に初めて挑戦した。
男木島北、灯台を望む-30m前後の水深のポイントへ、10時というゆっくりした時間に出港した。
釣り友の福島さんの船に同乗、3人で釣行。現地に着くと潮が湧き小魚が水面をハネている。下に大きなスズキがいる。
すぐ、ルアー投入、ルアーを追う背ビレも見えたが、食いつくには至らない。30分程度で切り上げ、鯛ラバーをつけて底から10m位までをゆっくり、同じスピードでジギング。間もなく福島さんが55cmをゲット。その友人が71cmの大物を上げる。私は当たりさえない。
3時間粘ってこの2匹のみ。その後、大島東に移動するもヒットなし、30分で切り上げ、小アジを30分釣って(70〜80匹位か)16時納竿。
71cmのタイは取り込む瞬間を写したがデータになかった。55cmのを掲載。
この釣りは大物しか食わないし、エサトリに悩まされることもなく楽だが、当りがないと退屈で3時間以上は私には耐えられそうにもない。
H20.7.17(木)〜大潮
徳島阿南、伊島沖、向いは和歌山 日の御崎。紀伊水道西に位置するイサギ釣の好ポイント行く。いつもの3人でいく。
此の日は潮の加減で早く行く必要もなく、5時集合、5時半に高松を出発。いつものように鳴門北灘漁港で氷を買う。自販機ながら400円入れれば大型クーラー2ケを全部氷で埋めても、かなり捨てねばならない程出てくる。
途中渋滞に遭い、船でポイント(-45m)に着いたのが9時。
とろりとした落ち潮でいきなり3・4連で上がってくる。潮がとび出しても100号の重りで電動リールはうなり、釣れ続く。
風が南で潮と逆でかなり潮をかぶったが、2時納竿までにイサギ140匹、カツオ、サバ、ハギ等 外道も交る。
特にシイラには悩まされ、釣り上げるイサギに食いつくし仕掛け投入時に食いつき残りの鈎で指をケガするし、こいつだけは要注意!4匹はゲット。
5号のハリスだけにメーター級以上にはプツプツと切られた。
秋までには暑いけれど、これ一本の釣行予定。
やはり黒潮の入る海域は瀬戸内とは異なる趣がある。
H20.6.15(日)〜中潮
徳島阿南沖でイサギを釣ろうという声が掛かり、行ったことないポイントなので友人3人で釣行した。
3時集合 阿南の釣り具やで沖アミ6,000円買って船に乗る。
地元漁師の釣り船(38フィート300馬力位か?)を友人は、その漁師と親しく自由に乗って良いとの由。
水進15mの磯場ではサンノジ・タカベ・礒ベラ・ハギといった外道ばかりで1時間程度で切上げ、沖の-40mの深場に移ると、落ちの潮が出来ていて、バタバタと釣れた。3人で70匹位だと思う。外道はカツオ・アジがきた。イサギは秋まで釣れるので又行きたい。
H19.11.4日(日)〜長潮
ようやく秋の気配が濃くなった日曜日。
天気も良いので3人で人気のベラ釣に行く。同行2人は82才と75才(写真)
6時57分満潮なので、オチの潮を狙って7時半に出港。男木島・女木島廻りで釣る。食いはいまひとつだったが13時までに夫々、30匹位釣る。
青ベラは25cmを超えた形の良いのが10匹位、他は赤ベラと最近増えた礒ベラ(ひょうたん)がいた。小鯛やトラハゼ・カサゴも交った。
13時から高松港の沖へ戻り、イイダコ釣り。14時納竿
。
久し振りの穏やかな瀬戸の海で楽しい一日を過ごすことができた。
H19.6.7(木)〜小潮
喜田さんと、又フグ釣にゆく。
朝4時に起きて5時に喜田さんと合流。6時には海の上で釣っていた。
大して釣れず10匹程度にキスが5〜6匹交っただけで昼すぎに納竿。
秋までフグ釣は止めようと思った。
H19.5.27(日)〜若潮
朝6時30分から庵治沖に、久し振りにフグ釣に行った。
名人の喜田さんに誘われての釣だった。
昼すぎまで釣って二人で20匹程だった。キスやハギが数匹交ざった。
低調な釣果ではあったが、やはり海上は気持ち良く、満足感が湧いてきた。
H18.10.29(日)〜小潮
もう11月が来るというのに、25℃近い日が続き、日中は動くと暑い。
同級生の割石君が、チヌが食いよる。というので二人で庵治沖へバクダン釣に行った。
この日はくもりで海上は肌寒かった。
昨日まで10〜20匹位は釣れていたというが、今日はバクダンに全く寄らず、チヌの当りはない。しかし、エサはなくなっている。当りもなくエサをとる魚はカワハギしかいない。3時間粘ってチヌが食わないので、チヌをあきらめハリを小ぶりにかえて食わせ餌だけをつけ、五目を釣ることにした。
カワハギ・ベラ・キス・フグ・小ダイ等を数匹ずつ釣って、この日は納竿とした。
朝の込潮は丁度良く、風もなく絶好の条件が揃っていたのに、釣は分からない。
何とも情けない一日だった。
H18.10.1(日)〜小潮
今年も、イイダコの季節がきた。
他の趣味が忙しくて釣はしばらく休んでいたが、潮も小潮で日曜日と、条件が揃ったので、高松港沖へ7時に出船した。
釣り船も多く、イイダコも今年は多くいるのか入れ食いで釣れた。
形は未だ小さいが、味は良いのが今。
3時間半程で1人70匹位釣った。大ダコも2ハイ交った。
船首で釣るのは小比賀正さん。
H18.2.5(日)〜小潮
此の日、朝は氷点下なるも潮が良いので友人3人と私の4人でイイダコを釣りに行く。
9時すぎにスタートして香西(芝山)沖で釣る。思ったより風が強くて寒い。
此の時期 飯(イイ)が入ってイイダコが好きな人にはたまらない。しかし、秋のようには釣れない。
2時すぎの納竿までに皆んな寒風で手をかじかませながらも合計で100匹程釣ることができた。
H17.11.13(日)〜中潮
昼の潮に合せて、前回と同じメンバーでイイダコ釣に行く。
10時出船としていたが、私の近所の太田池で養殖業者が網入れをし、コイやフナの水揚げをしていたので、この写真を撮ってから海へかけつけることにした。ラッキーにも此の日は車にカメラがあった。
実は、毎朝早く、愛犬2頭の散歩を日課にしていますが、この日、太田池で大きく網を入れ(500m位)5人程で絞っている現場をみた。
帰宅して食事した後、10時出船なので、9時半に家を出て、太田池の様子を先に見ておこうと思い池に寄ると、すでに網は絞り込まれていたが水揚げには至っていなかった。しかし、活魚運搬用の大型トラックは2台待機している状態だった。
釣に遅れる訳にはいかないので貴重なシーンを見られないのは非常に残念なれども太田池をあとにする。
イイダコ釣のポイントは女木と高松沖の間を香西付近まで広く、多くの釣り船がでていた。
イイダコは此の日も風がなく好天にも恵まれて各人好調に釣り続け、クーラーに一杯分夫々が釣り、午後3時半納竿とする。
帰宅途中に、太田池の様子を見ようと、又寄ってみた。
私は子供の頃から川や池で、フナやメダカ、ヤゴ、ザリガニ等を獲るのが異常な程好きでした。小学生の頃は夏休みにはパンツ一枚で、真っ黒になり一日中、そして1ヶ月の休みの間ずっとそんな遊びに夢中になっていたものです。
勿論、海での釣や、カニをサバの頭で釣るのも大好きでしたね。
こればっかりは大人になっても、此の歳になっても止まりません。何か血が騒ぐのです。
話が横道にそれましたが、その後の太田池の様子は、もうすでに魚の水場は終り、大型トラックはいなかったが、養殖業者は網の片付け等をしており、商品にならない、1mを超えるような草魚が池の端の草むらに可哀想にも、無造作に投げ捨てられていた。
何故か理由は分からぬが、一匹だけはカゴに入れられていた。
眼光鋭き川魚漁師の間に分って入り「写真を撮らせてくれ。」と云う。
「何の写真や」と私を睨む。
「魚の写真や」と答える。彼等の表情が一瞬和む。
写真を撮っているとそのうちの一人が、「それは草魚や」と云う。その声に顔も上げずに私は写真を撮った。
カゴに入った30cm位のゲンゴロウブナだけが残っていた。恐らくこれは彼等がテッパイにでもして今夜の酒の肴にするのだろうと思った。
太田池は私の朝の散歩コースであり、大きなコイやフナが沢山いるのは承知している。恐らく、5t以上の水揚げはあったであろう。
しかし、これは聞き逃した。残念である。
草魚の大きさをはっきりさせる為には人間が持つのが一番分かりやすい。
川魚漁師に持ち上げてくれと頼もうと思ったが、これは厚かましいと思って止めタバコだけ置いた。
水揚げを見ていたならば、ナマズ・雷魚・ブラックバス・ブルーギル・数種類の亀・エビ・牛蛙・うなぎ等、私の大好きなあらゆる池に生息する水生動物を間近に見ることができたのに、と一度も見たことのないシーンに私の頭の中が沸騰する夕暮れでした。
H17.10.30(日)〜中潮
今月初め頃からイイダコのシーズンに入り、高松港沖や、香西沖で釣れだした。
この日は風がやや吹く予報なれども、雨はないとのことなので昼の潮止まりを狙って午前10時と、ゆっくり出船した。
メンバーは何時もの小比賀正さん、亀山さん、国宗君と私の四人。
13日の潮と大きめだったが意外と動かず、皆んな一生懸命釣ったせいもあり、各々、70〜80匹位釣った。
香西沖よりも高松大的場沖の方が良く釣れた。
形も良くなり、秋晴れの下、楽しい一日を過ごせた。
午後4時納竿。
H17.8.21(日)〜大潮
凝りもせず、盆明けを待って3人で釣りに行く。
朝7時に出発するも、高松沖は無風だったのに小豆島は雨風で釣にならない。
横風を受けながら、小田・馬ヶ鼻へ回航。
こちらは風は弱いが、時折雨が降り最悪のコンディション。
小比賀正さんが小ダイ交じりで20匹。
国宗君も20匹程キスを釣った。
私は梶を持つのに追われさっぱり。
15時納竿。
H17.8.7(日)〜中潮
高島と白浜のちょうど中間位の高瀬でアジが食っているので、キス釣の前に釣ろうと思っていつもの3人で釣行。
出発が遅れて8時を過ぎていた為に現地に着くと潮が弛み、タイミングは終わっていたが、何とか3匹(30cm位)釣って白浜へ行く。
此の日は3人でキスは80匹位釣れた。
H17.7.24(日)〜中潮
いつものメンバー三人でキス釣に。
朝7時に出船。
前回の男木ではさっぱり、すぐ見切をつけて、小豆島砂取りへゆく。
此処でもポツリポツリで今ひとつ調子がでない
国宗君の希望もあり、対岸の馬ヶ鼻へ移動。
此処はまずまずで4時まで釣って、三人で60匹位。
移動が多く疲れた一日だった。
H17.7.18(月)〜中潮
海の日で祭日。私は午後1時まで仕事をして、その後、国宗君と高松港すぐ沖の男木島東南の浅場-11mでキス釣。
夕方まで二人で釣って30匹程。
此の日はグチが多くそれも20匹位釣れた。
H17.7.10(日)〜中潮
キス釣の好きな国宗君と小比賀正さんとの三人で志度馬ヶ鼻灯台沖へ行く。
三人で60匹釣り小ダイもいくらか交じっていた。
H17.6.30(木)〜小潮
友人の国宗君と二人で、馬ヶ鼻(志度カントリー)灯台沖へキス釣に行く。
二人とも昼から予定があるので、日の出前4時半に出港した。
5時半頃から釣り始めたが、西の風が強く一部白浪が立っている状況の中、形の揃ったキス(大きいのは30cm近くある)をどうにか30匹程釣ったところで、風も一向に止まない為、10時半納竿とした。
H17.6.26(日)〜中潮
友人二人と私の三人でキス釣に行く。
9時が干底なので込潮を待ってゆっくりの出船。
男木・女木・大島廻りのどこかで釣れるだろうと思ったのが甘く、全く釣れない。
昼前に小豆島白浜先の砂取りへむかう。途中で昼食をとる。
砂取りに着くと釣船がそこそこ出ていてた。
ポツリポツリと釣れるのみで数は全くでない。形は良かった。三人で20匹程釣ったが風も強くなったので15時30分納竿とした。
不完全燃焼なので、次回を約する。
H17.6.7(火)〜大潮
今期初のサワラ(というよりサゴシ)をやっと釣りました。先週から毎日4時起きの甲斐がありました。
仕事前の限られた時間に毎日挑戦してやっとです。
仲間の一人も今朝やっと釣りました。20回空振りの末です。小豆島から豊島、志度沖と燃料(軽油)を5月に入ってから、5回もの給油を繰り返しての末です。タンクが200Lなので、1KL焚いた計算です。
そうかと思えば3回出漁して空振りは一度だけという仲間もいます。私は10回目だと思います。
今年のサワラは本当に少ない。しかしこれが初夏の年中行事で、サワラを釣らねば夏は来ないのです。
もう少しの間なので挑戦を続け大物を狙いたい。
H17.5.29(日)〜小潮
前夜、サワラ釣に行きたいけれど、潮が小さいので、又鉄砲かなと思いながら寝ると目が覚めたら6時半になっていた。
朝日も出て、これは寝過ごした。
今日は止めたと思って、犬の散歩、朝の報道番組を観て昼前まで家でゴロゴロしていたが、面白くないので、青イソメ500円買って、女木西へキス釣に行く。
込のトロミで3時間程で18匹程釣れた。水深は-35mの深場で食った。潮が変わって食わなくなったので16時に納竿。
中潮になれば、早起きして仕事前にサワラを又狙おうと思う。
H17.5.19(木)〜中潮
サワラを狙い、二度目の釣行。
小豆島白浜地蔵崎灯台沖でオチの潮替りに2時間トローリングするも当りなし。わずかにサバが一匹かかったのみ。
こうして、又も空振りに終わったが、仲間のIさん11回連続空振り、Oさんも10回空振りと、網にはかかっているものの釣り鈎には全くかからない。
私の組合でも1匹釣った者が3人しかいない。2匹釣ったMさんが今日までのトップである。今年のサワラは一体どういう状況なのか、どう考えたら説明がつくのか。皆んな悩み疲れ頭をかかえている。そりゃそうです。瀬戸内海で最大の釣り物といえば春のサワラと決っています。1mを超す大物は釣り心地満点。これを狙って3時に起きて、暗い海へ期待を込めて出てゆくのだから。早朝の日の出前後に一番よく当りがでます。
当りがなく日が昇り、気温が上がってくるとそろそろ帰り支度です。
肩を落としてではなく、胸を張って帰り支度をする朝はいつくるのでしょうか。
H17.5.15(日)〜小潮
朝、4時に起きて暗い内から小豆島白浜沖で今期初のサワラを狙ったが鉄砲。
今年は瀬戸内海の水温上昇が遅く、サワラの乗っ込みが遅れている。先日、友人が8回目にしてやっと一匹釣った。
5月末ぐらいにならないと釣れないかも知れない。
僚船10隻程出ていたが小潮でもあり、この日は全員ダメでした。
帰りに志度ゴルフ場の灯台がある馬ヶ鼻沖でキスを釣ったが、2時間程粘ってもやっと4匹。廻りの船をみても、皆んなげんなりした様子で移動を繰り返していた。
キスまで食わず、多くのプレジャーボートも昼前にはいなくなってしまった。
私も11時半に納竿とした。
H17.5.12(木)
船を上架し、船底を洗い塗料を塗り、防蝕亜鉛を取り替えた。
文字にすればこれだけだが、一人で全部こなすには仲々大変です。一日がかりで終えた。
これで夏まで、フジツボを心配せずにいける。
エンジンオイルやエレメントの交換・バッテリーの水換えは、先送りとした。
H17.5.5(子供の日)〜中潮
午前10時から男木・女木島付近でキス釣をする。
友人からキス釣のリクエストがあるので下見をかねて、一人で釣ってみた。
昼までで10匹 形は20cmちょっとでまだ小さい。
男木東-35m〜40mの深場以外は全く当りなし。
来週水温15℃超えたらもう少し釣れるかも。
H17.5.3(憲法記念日)〜長潮
午後7時30分より女木東浦砂留め堤沖で小比賀正さん外1名と私の3人でいつものようにメバル釣を開始した。
この日は小比賀さんはイカナゴを買ってきており、潮もオチの最高の状態だったが、全く食いがなく、午前0時までで一人10匹程度の貧果に終った。
今期の夜タキは本日をもっておしまい。照明やアンカー類を総て片付けました。
H17.4.17(日)〜小潮
夕方から小比賀正さんと性懲りもなく(私のカミさんの言葉)女木へメバルの夜タキ釣に行く。
メバルは、ほとんど食わず、ガシラばかり40〜50匹で、がっかりの釣果。
もう1回か2回性懲りもなく釣行して、今年は夜タキ釣を終えようと思う。
5月に入ればサワラ解禁となるのでメーター級7kgの大物を狙って、朝4時起き8時には仕事場の日々が続くこととなる。
H17.4.6(水)〜中潮
仕事を終えて、夜8時から女木島へメバル夜タキ釣に行く。
水温もやっと10℃になったので食いも上向いてる筈。
狙い通り、当りはすぐにあった。
形は小さいが、私は50匹位で小比賀正さんは30匹位釣った。
エサはシラウオの方が良く当った。サビキ仕掛けはイマイチだった。
次回は形の良いアパートを狙うか、水温上昇とともに形の良いのが出てくることを期待するか、潮を繰って考えて、近々挑戦します。
H17.3.20(日)〜若潮
小豆島坂手小島から大角灯台にかけて、タイを狙って釣行した。
8時に現地到着すると、船が沢山出て、押し合い圧し合いの状態で、天気も良く海上はナギのため大いに期待をもってサビキ仕掛(私のは10本鈎)を入れたが全く当りがないまま時間が流れてゆく。
同行していた小比賀正さんが、30cm位のタイをどうにか一匹掛けたが、私はメバルが3匹程釣れただけで納竿。
僚船も何隻かいたが、此の日はボウズだった。あとで知ったが、福岡で大地震があった。この影響が瀬戸内海にもあったと考えておこう。
H17.2.6(日)〜中潮
潮のたるみを狙って小比賀名人とイイダコ釣にゆく。
日曜はこのところずっと強風が吹き釣どころの天候でなかったが今日は久し振りの良い天気に恵まれた。
11時すぎに出港。香西沖で11時半より釣り始めた。
半分位に飯が入っている感じだ。
小比賀名人は60匹程釣り上げたところで潮が返り、午後4時に納竿とした。
私も同じ位の釣果だった。(写真は小比賀名人の釣果)
H17.1.23(日)〜大潮
1月に入って、西高東低の気圧配置が続き、日曜日は友人との釣行を予定していたが、2週連続で風の為に中止を余儀なくされていた。
今日も、雨の予報だったので中止にして友人との約束もしていなかったが、昼から晴れて、風も収まったので、14時出船。
船底・プロペラのアオサを吹きとばす為にも、回転を上げて走っておかなければならない。
中瀬に着くと、もう潮は終わりかけていたが仕掛を入れ、コギ釣開始14時20分。
30分位してはじめて当りがあり40cmの小ぶりなヒラメがきた。
その後、20分コイだが当りもなく潮も終わったので、香西沖でイイダコを1時間程釣る。
20匹位釣ったところで、16時をすぎたので納竿とする。
イイダコもかなり飯が入っているようで、来週の日曜日は小潮なので、友人を誘って釣行できればと思う。
H17.1.3(月)〜小潮
朝から穏やかで暖かな晴天となっている。
初釣には最高と思い乍ら犬の散歩を済ませ、込潮を当てて、曳釣に行く。
10時出船、中瀬に着くと、小潮ながらも込の潮流ができている。
香西沖にはイイダコ釣の船が沢山出ていたが、中瀬には2隻が曳釣をしているのみ。2隻とも同じ組合の船で顔馴染。
仕掛を入れ、曳き始めると、すぐ当りがあった。ビシ糸を手探っていくと、5本目の鈎に60cm位のハネがかかっている。とり込もうとした時に垂直にジャンプして外れた。
その後もポツポツと当りがあり、ハネ 2・エソ 1・フグ 1と釣れた。13時30分納竿。
フグは45cm、1kgちょっとはありそうで、私の知らない種類だったので写真を掲載しておきます。
これを食べた人によると、大変美味だったとの由。
H16.12.19(日)〜小潮
製麺業の森さんが12/18(土)、腰痛治療に来た際に「女木西でキスが食ってるで。明日の日曜行こうと思とる。」というので、今シーズン最後のキスでもあり、近場なので私も行くことにした。
干潮10時45分なので10時に出れば丁度良い込潮でやれる。早速、松島の津村さんと欄間彫刻の小比賀さんにTELする。
津村さんは同行小比賀さんは、忘年会があるのでダメ、夜釣にしてくれという。年内に一度は夜釣を、段取りすること約束。
朝10時出船。
高松港沖はイイダコ釣の船が一杯。
津村さんはイイダコの道具を持ってきており、釣りたいというので昼までイイダコを釣った。20〜30匹ずつ釣ったと思う。
そこで女木西-20m前後を探る。いきなり津村さんに一荷できた。25cm位で形は良い。その後はパラパラときていたが14時すぎに潮ができたのか、連続ヒット!
森さんがその頃到着。森さんが言うには、昨日14時半頃がピークで友人が50〜60匹釣ったとの由。しかし、今日はそんな気配はないし、段々食いも渋ってきたので15時納竿。
形は揃って25cm前後中心に20匹程釣った。
これで今年のキスは終り、来年5月まではお休みとなる。
H16.11.28(日)〜大潮
トラフグ(35cm〜40cm)が直島南のオーソノ瀬でポツポツ食っているようなので行ってみた。
出港は7時、仕掛けはオグリ。
大潮の上、潮流の最も早いポイントの為、オグリは50号、ビシ糸を使ってシャクる。
エサはサンマ切身が主流だが、私はシバエビを使った。
トラフグは全く当らず、ナシフグが2匹とニベ2匹で、ワタリガ二が今年は多いので乗るかと思ったがこれもダメ。
昼すぎの潮止まりで切り上げる。
12月には又、ゆっくりメバルの夜タキ釣がしたい。
H16.11.23(火)〜中潮
メバル釣の名人、小比賀さんと午後7時から女木一文字へ釣行。
オチの荒潮が抜けた9時頃より、形は小さいがポツポツ食いはじめ、午前1時に納竿したが、グレ・タナゴ・ニベ・アナゴ交じりで、そこそこ釣れた。
青虫エサにはヒットしたが、サバ皮のサビキ仕掛けには当りなし。
しばらくはエサ釣の方が楽しめる。
H16.11.18(木)〜中潮
近所の赤堀さんが、アオリイカをどうしても釣りたいというので、小豆島へ行く。
昼までタイを釣り、午後からイカ釣の予定を立て8時出船する。
天気予報に反し、9時頃から雨となり東の風が強まり、ポイントの谷尻から白浜にかけてはうねりもでて、最悪の釣果だった。
私が30cm位の1匹だけで外はグチのみ。
赤堀さんはカッパを着こみ頑張っているが、当りはあっても鈎がかりせず、時間ばかりすぎ、13時を回ったところでタイに見切りをつける。
昼からやっと風は小さくなったものの雨は降り続く。風裏が良かろうと思い地蔵埼灯台をかわし神浦の磯場で、イカ釣(エギ)をする。
私が胴長20cmのをすぐ釣ったが、赤堀さんは気の毒にも、かけていたのに途中でハラシ、又ボウズ。
1時間ほど粘ったがエギに乗らず、15時納竿とした。
釣果は赤堀さんの土産としたが、さぞや悔しかったことでしょう。条件が悪すぎました。
H16.11.7(日)〜長潮
かねてより釣り同行を頼まれていた患者さん(2名)と高松港沖へイイダコ釣に 行く。
朝はゆっくり9時出船。
13時までして、夫々40匹位釣ったようで、満足してくれました。
台風の影響で今年はイイダコが例年の半分位しかいないように思うが、秋のナギの日、初心者はじめ、誰でものんびり楽しめる釣です。
この釣は仕掛やエサと面倒なこともなく、船頭も楽で良いですね。
H16.10.24(日)〜若潮
タイを狙って(シャクリ釣)、海エビを買いカブト島へ行く。エサ屋で「えらい遅いな」と云われる。
台風23号の水害で片付けを手伝っている内に遅くなり10時すぎ出港。
潮もあまり残っていなく潮止まりが近づくが当りがない。
昼前にようやく35cm程度のを釣り、潮止まりまでに同じような形2匹追加し、帰路高松沖でイイダコを釣って3時納竿とした。
台風で水面にゴミが多く、冷却用海水のフィルターにゴミが詰まったのか、ラジエター水温が80℃以上になり、警報ブザーが鳴り2,000回転以上に上げられない。インペラーが損傷しているのかも知れない。(ラジエターの清水を海水で冷却するシステム)時間をとって点検修理せねばなるまい。それに、もやいロープも台風の強風で船があおられ、一部傷んでいるので、補強修理しようと思う。
これらのトラブルは自分ですべてやれる範囲のことなので、この程度で済んでよかった。
しかし、台風の被害は、私の治療室にも及び、今秋は二度の床下浸水となり、精神的にもかなり参りました。
H16.10.11(月)〜中潮
今日は体育の日。祭日ですが、本来東京オリンピック開催記念日として10月10日を体育の日と定めていた筈なのに、場当り的で何か変な気がします。
昼まで仕事、昼から時間がとれたので、大物狙いでコギ釣に行く。
高松港沖に出ると潮はまだ動かず、イイダコ釣の船が沢山いたので、40分程私もイイダコを釣る。もう大きくなり、入れ食でいくらでも釣れる季節です。
14時をすぎ潮が動き出したので庵治江の浜沖へ移動。1時間曳くうちに、大きな当りが2度あったが、バラしてしまった。更に30分粘ったがもう当りはなかった。おまけに仕掛(8本釣)も根掛りでとばしてしまった。
予備を出す元気もなく、これで納竿。
夜、2時間程かけて、次回に備えて8本釣仕掛は作っておいた。
H16.9.2(木)〜中潮
昼前に雨が上がったので、昼からのオチ潮にタイを狙って大串半島沖へ行く。
シャクリ釣なのでしばらく当りがでないと全く面白くない。
2時間シャクっても全く当りなし。
帰りに庵治江の浜沖の波切りの中でサビキで小アジを釣った。
これは入れ食いで、40分程で100匹位釣った。
35cm程のタイも食ってきた。この釣はタイやハネもくるので、ハリスは3号以上の太めが良い。アジの食いには全く影響はないのだから。
H16.8.22(日)〜小潮
9時が干潮。
ならば、ゆっくりして込潮でタイを釣ろうと思って10時過ぎに出港した。
カブト・小カブト島の瀬戸へ行ったが、タイ狙いの船が20隻位出ていた。
しばらく釣をしていないので、不安だったがこれは食っている証だと思って、エビをつけシャクリはじめた。
すぐにスレでフグ(25cm)が釣れた。
その後に強い引きでタイ(55cm)がピンクの魚体をひらめかせながら上がってきた。
昼に、キス(24cm)がスレでかかったところで潮もたるみ納竿とした。
H16.8.8(日)〜小潮
色々な事情で仲々海に行けなかったが、船のエンジンも、船底も走らさねばならない時期にきているので11時出港した。
込潮で五目釣と思って、ゴカイを買っていったが、全く当りなし。
女木・男木・中瀬と3時間程探ってみたが、グチが一匹釣れただけでエサがそのままついている。
この照り込みと水温上昇で釣果は9月までは望めない現状だ。
今夏は海も山も異常気象なので、9月までは釣行はお休みします。
H16.6.24(木)〜小潮
喜田さんとフグ釣に行く。
女木海水場沖-15mで明け方にフグが食っている。早起きして、3時すぎに出港した。
台風6号のあとなので流れ物を拾わぬよう注意深く、女木港の灯台を目指して、真暗な海へ出た。
大雨や台風のあとは川からの流木、古タイヤ、その他沢山の流れ物が漂い、夜間は危険が多い。
肝心の釣果の方はさっぱりで、私がエビエサでのオグリ釣、喜田さんは沖アミでのエサ釣。ともに不調で、合わせて25〜30cm位のが14匹しか釣れなかった。
当然ポイント替もしてこれだけ。早々と切上げて帰る僚船も多かったが、喜田さんが止めると云わないので、結局、眠たいのを我慢して、昼すぎまで粘るはめとなってしまった。
H16.6.17(木)〜大潮
朝7時から、喜田さん、津村さんとの3人で、女木島廻りで五目釣に行く。
キス・ベラ・トラハゼ・フグ・グチ・アナゴ等、正に五目釣を楽しみ、午後1時納竿とした。
H16.6.6(日)〜中潮
込潮にタイを狙って大串半島沖へ行く。
9時出船。タイの当りはなく、エビのシャクリ釣に掛かるのはフグやグチで、止めようと思った昼前に同行の神戸の小畑氏が25cm位のを1匹掛けただけで、14時に淋しく納竿とした。
H16.6.3(木)〜大潮
小豆島白浜沖、サワラ不発。
僚船もダメ。
朝4時起きのサワラ釣は例年よりもかなり早いが、シーズン終了したらしい。私も具をしまったが、釣仲間も具をしまったと聞く。
ちょっと淋しく心残りですが、来年の5月までお預けです。
友人でアメリカで開業予定の小畑氏(在神戸)も同行していたので、手ぶらで帰るのもちょっと・・・・と思って、小豆島からの帰り途、庵治江の浜沖の波切りの中でコギ釣をする。
11時半頃、強いオチ潮の中で、タイ(42cm)とハネ(62cm)2匹が掛かった。かなり重かったのでてっきり大物かと思ったけれど、2匹だったのです。
小畑氏の記念写真を撮ったのはよかったけれど、タイに指を咬まれ、出血して、小畑氏には痛い記憶となりました。
そして納竿。陸に揚がってサヌキうどんで昼食という一日でした。
H16.5.27(木)〜小潮
志度小田港沖の-30mでサワラを狙う。
4時51分が満潮。小潮で潮が動かない。オチの潮が動くのは6時前となる。よって、出船は5時すぎでO.Kとなる。
6時30分〜80cmくる。
7時20分〜65cmくる。
8時30分〜90cmくる。これは先日のバラシもあるので、慎重に浮かせて弱らせ、ギャフで取り込んだ。
9時納竿とする。
H16.5.23(日)〜中潮
朝のオチ潮でサワラを狙う。
昨季よく釣れた男木西の航路は、今年はエサとなるイカナゴが少なく、釣果が上っていない。釣り上げても、イカナゴを吐くこともないし、胃の中は空っぽである。
そこで、距離はあるが、小豆島 白浜から志度 馬ヶ鼻にかけて(鳴門航路寄)のポイントへ釣行。
4時半に出船。5時30分に80cmを釣る。その後すぐ、強い引きで、メータークラスがきた。
浮かせて弱らせる手順が甘かったのか、ギャフを掛ける時暴れて歯がハリスに当りハリをとばし、バラした。
その後汐止りをはさんで10時頃まで粘ったが当り、なく納竿とした。
H16.5.20(木)〜大潮
男木西の本船航路、水深45mでサワラ77cm・3kg位 朝の込潮で釣る。その後は1時間程コイでも当りなし。雨も降り出したので10時30分納竿とした。
前日より神戸の友人小畑氏が我家で泊まっていたので、同行していた。
帰港後、近くのスーパーで味噌を買い、早速船の上でミソ漬にして土産とした。
H16.5.12(水)
4月末にPCがウイルスにやられダウン。連休明けの昨日(5/11)やっと起動することができました。
釣り日記も2週間程穴が空きましたが、このようなトラブルのためでした。
連休はずっと休まず仕事をしていたので釣行も思うにまかせず、これからはシーズンインしたサワラ釣に早起きして専念しようかと思ってます。
5月1日からサワラ釣は解禁となり、5月2日の日曜日に男木沖の本船航路で80cm 3kgのを1匹釣ったので載せておきます。
次はメーターオーバーの7〜8kgクラスを狙います。
H16.4.22(木)
船を上架し、洗い、プロペラとシャフトを磨き、船底に塗料、プロペラにはペラクリーンを塗り、亜鉛を交替した。
一人で丸一日を費やす作業だったが、これで秋まではいける。
エンジンオイル・エレメントの交換、バッテリーの水補給は海に浮かべてからでO.K。
2代目さくら丸(平成4年4月進水 30フィート・150HP)は、これまで、これという事故もなく、今月でちょうど満12歳となりました。
まだまだきちんとメンテをすれば元気です。
四季の海で魚を追ってのフィッシングライフが続きます。
H16.4.18(日)〜大潮
昼前からのオチ潮を狙ってコギ釣に出掛ける。
11時頃、女木前へ向いて船を出した時に友人からTELがあり、庵治江の浜沖にいるので、こないかとの由。
東へ舵をとり庵治沖にいくと、大潮の強い波切ができている。その波切の中で釣っていた友人はハネ1尾と指1本を立てている。
私は波切の潮上で3時間程コイで、ハネ2、ヒラメ(子)1、アイナメ(これは40cmオーバー)の釣果。2時すぎ納竿とした。
H16.4.15(木)〜若潮
夕方6時から庵治 篠漁港沖のアパート(-13m)で、メバル夜タキ釣をフグ釣名人の喜田さんと行く。
初めてのアパートでのメバル釣なので様子が分からなかったが、事前情報の通り形が小さい。20cmオーバーは4〜5匹で私が25匹、喜田さんは底ばかりさぐりガシラ中心に12匹ほど釣ったところで返しのオチ潮がきつくなったので、12時前に納竿とした。
サバ皮サビキ釣によくヒットしたが、もう一度と行きたいとは思わないポイントだった。
H16.4.11(日)〜小潮
昼からのオチ潮で(小潮なので潮変りの1〜2時間)コギ釣をすることとした。
庵治江の浜沖の波切りが未だ弱かったので、鎌野を廻って、篠のアパートを(牟礼の漁師に聞いたポイント)魚探をかけてチェックに行った。
メバルの夜タキに最高との話だったので、明るい時に下調べすることも大事です。
すると、鞍谷の沖で、フグ釣名人の喜田さんが一人かかり釣をしている。寄って行くと10匹程釣っていて、30cm位のを3匹もらった。
江の浜沖に戻ると潮が出来ていた。1時間程でハネ(65cm)ポン級アイナメ(35cm)ヒラメ(30cm)が釣れた。
ハネとアイナメを喜田さん宅に届けて、フグ3匹持って帰った。
今年は桜が早いとの予報にもかかわらず、海上からの屋島の桜は充分見頃で、私の目を楽しませてくれた。
H16.4.4(日)〜大潮
昨夜のメバル釣の頃よりの小雨模様が、昼すぎに上がった。
夕方の込潮を待って、午後5時より女木東沖(-15m〜18m)でコギ釣。
6時までの1時間勝負だったが、ヒラメ2(55cm、43cm)、ハネ3(60〜50cm)の釣果。
今日は、吉野の桜を見に行ってカミさんは不在。釣った魚は食べない主義なので、ヒラメは知人にあげ、私は不味いネタの回転寿しの夕食。何ともトホホ・・・・・。
H16.4.3(土)〜大潮
仕事を終えて午後8時より女木一文字へメバル夜タキ釣に行く。
コンビの小比賀名人は38匹、私は30匹、午前2時に納竿。
H16.4.1(木)〜中潮
昼前に時間がとれたので、女木前でオチ潮にヒラメを当てて、コギ釣をした。
50cm程のハネが1匹釣れただけで、2時間程コイだが外には全く当りなし。
桜が三分咲となった女木は対面の屋島より遅れている感じ。
女木東浦の桜(写真)、屋島南嶺西斜面の桜と、釣を止めて海上からカメラに収めた。
その後、女木港に入り、船を繋留して島へ上がった。
海水浴場は立派に整備され、島外から搬入した砂も海岸になじんで、夏の到来を待っているようだ。島の子が数人遊んでいるだけの浜辺も、のんびり眺めると春そのものだ。
フェリーの待合室には食堂もあり、うどん 大(450円 高い!)を食しました。
四月はもう少しメバルを釣って、五月になるとサワラ(鰆)一色になります。狂ったように私の仲間は、勿論私も朝3時、4時に起きて暗い内からの大物狙い、サワラ釣に興じる季節となるのです。
H16.3.26(土)〜小潮
仕事を終えて、メバル夜タキ、女木東浦一文字へ小比賀名人と行く。
19時30分出港。
20時過ぎより実釣開始。
係った位置が悪く、潮が全く当らず1時間程釣ったが放流サイズが数匹のみで、アンカーを揚げて場所替をした。
すぐに、25cm〜20cmクラスが6匹程釣れたので、これはいけると思ったのも束の間、その後私に当りは全くなし。
小比賀名人には当りが続き、置き竿とサビキで31匹程釣ったところで(写真は小比賀名人の釣果)納竿、午前2時になっていました。
H16.3.25(木)〜中潮
起床すると霧で視界が悪くなっている。
今日は小豆島、白浜から谷尻にかけて春の鯛をサビキで釣ろうと思っていた。
しかし、築港から女木は見えまい。長崎の鼻も無理と思う。急ぐことはない。こんな日はゆっくり様子をみるしかない。
10時を過ぎて視界が開けてきたので家を出る。
凪の海を小豆島へ向かって10時40分に出港。
11時すぎから13時までゆっくりサビキを繰り返すが全く当りなし。5〜6隻釣っていたが当りがない様子。どうもこの釣は私には合わないようです。鯛は秋のエビシャクリが最高だと半分負け惜しみで自分を納得させる。
鯛をあきらめ帰路の庵治、江の浜沖で丁度良いオチ潮が出来ていたので、コギ釣をすることとした。波切の潮上で仕掛投入してすぐに46cmのヒラメがきた。水深は20〜25m。その後、同じサイズのヒラメ1匹、続いて60cm.40cmとハネ2匹を追加したところで雨が強くなったので納竿とした。
小豆島のサビキでの鯛はこれからも期待でき、6月に入ってハネが食うようになればシーズン終了との由。
H16.3.20(土)〜大潮
夕方5時まで仕事をして、5時半からメバルの夜タキに小比賀名人と松井さんとの3人で行く。エサは白魚。
17時33分干潮の大潮。
夕方からは大潮の強い込潮がくる為に、潮裏の女木西浦アパートを狙う。
松井さんは私のすぐ3隻北に船を繋いでいるので、アンカー1丁(100mロープ付)で出してもらい私の2丁とで、久しぶりに3点固定し、アパートの天辺に船をきっちりと留めた。
「船頭の義務は果した。あとは腕次第だよ」と二人に云って私はゆっくり竿を出し乍ら、風もないし潮も丁度よい流れ、今日は大漁間違いなし。と一人ニンマリした。
ライトを3ヶつけイカナゴも浮いてきて、私は20cmクラスを中心に調子よく20〜30匹釣ったけど、二人は数匹にとどまり、不完全燃焼で憮然とした様。このままではどうも終れない。(予定では22時納竿)
21時を過ぎ、返しの潮が南からきだしたので早めに切り上げ、潮裏になる東浦一文字へ廻ることとした。
手際よく3本のアンカーを抜き帆槌鼻の灯台をかわし東へ廻る。
一文字でも私だけがどうしたことか入れ食い。同じ条件で釣っているのにタナがきっちり合っていた為でしょう。夜はメバルが浮くので、かなり上(底から3m)で食っていた。80匹程釣った。
どうにか他の二人も荷が出来たので夜中1時をすぎたところで納竿とした。
タナが異えば釣果や形に、かなり影響がでることを実感した釣行でした。
H16.3.18(木)〜中潮
昨日は25.5℃と観測史上初の3月での夏日を記録し、暖かく湿った南風が日本に吹き込んだ。
そして今朝は夜来の雨が続いている。一転して風もあり寒い。
昼前に雨が上がったが、風は未だ吹いている。海では、オチの丁度良い潮が流れている筈である。
女木東の瀬(-10〜13m)にコギ釣にゆくこととする。海には私の外は誰もいない
11時から1時間程コイだが当りは全くなし。嫌な予感がしたが、その後バタバタっと当りがでた。
ヒラメ3(50cm.38cm.20cm)、スズキ1(70cm)の釣果だった。
50cmのヒラメは立派だった。スズキもきれいな魚体で2時間程の釣りとしては満足すべきものでした。
3月20日は6PMから、メバルの夜タキ釣です。
今度は期待がもてそうです。
H16.3.14(日)〜小潮
小比賀名人とのいつものコンビでメバルの夜タキ釣に行く。
女木西浦沖のアパートでのかかり釣。エサはシラウオ。
夕方6時から釣り始め、夜中まで頑張り二人で70匹程だった。(写真は私の釣果)
灯にイカナゴが浮き、風もなく条件は揃っていたのに形も数もイマイチだった。
次回、3月20日に再挑戦します。
H16.2.25(水)〜中潮
仕事を終えてPM8時過ぎから女木西のアパートへオキソメバルの夜タキ釣に小比賀名人と行く。
午前2時近くまで粘ったが、二人で30匹と低調だった。形も20cm越えるのは数匹で25cmオーバーは皆無。
食いも浅く、ガツガツと引ったくような、メバル独得の当りは全くない。
魚体も産卵後の回復が遅く、やせ気味だ。
イカナゴが海面を照らす灯に全く浮いてこない。
結論をいえば、水温は10℃近くなり、外気温も暖かくなってきてはいるが、メバルにとっては未だ、シーズン本番とはいえない。
3月中旬から本格化すると思える。もう少し待って再度挑戦したい。
H16.2.22(日)〜大潮
北で強い低気圧が発生し、大荒れとなる天気予報。午後には強風波浪注意報も発令された。しかし風はなく、天気も良い。
多忙が重なり、最近ずっと海に出ていないので、やっと時間のとれた午後、思い切って海へ出た。
南風に乗って雨雲は流れてくるが、まだ2時間は大丈夫だろう。
すぐ帰れる女木前で、大潮のオチ潮、エサも要らないコギ釣ならやれる。
天気予報のせいか誰もいない。コギはじめて30分、48cmのヒラメがきた。あとは風が吹くまでと思い1時間程コイだが全く当りなし。
風の吹く前に帰れて、今日はこれで満足。
H16.1.29(木)〜小潮
寒波や西の強い季節風が続き、しばらく釣行できなかった。
今日は久し振りに小潮なので、カブト北の深場(-40〜50m)でメバルを狙うこととした。潮の早いポイントで小潮でなければ釣りにならない。
昼食は友人と牟礼のカキ焼きを約束しているので、10時すぎの干潮までの2時間程度ならやれる。
8時から、ハヤブサのサバ皮キジバリ6本ドウヅキ仕掛で実釣開始。
この日は底でしか当りがなく、カサゴ交りで10匹程釣ったところで潮も止まり風は結構強くなっていたので10時30分納竿とした。
H16.1.4(日)〜中潮
夕方の潮止まりに女木灯台前の帆槌鼻でカサゴ釣をする。
15時実釣開始。潮はとろんで丁度良いし、風も無いのに不思議だ。
-30〜35mのかけ上りを狙うが仲々食わない。ドウヅキ2本鈎でエサは冷凍シラウオ(マルキュー)。どうにか20cm位のを5匹釣って17時納竿。
H16.1.2(金)〜若潮
初釣は暮からの流れのままで、女木港前でのヒラメ・コギ釣。
8時40分実釣開始。オチ潮は潮位差少なく1時間程経っても全く当りがない。10時すぎにやっと当りがでて45cmのヒラメが釣れた。
潮もとろんだので、女木西ノリ網の南-12mでイイダコを20匹程釣り、納竿とした。毎年初釣は、この程度のものです。
H15.12.28(日)〜中潮
メバル釣の上手な小比賀さんとつり納め、の夜タキに前回と同じ女木のポイントへ行く。
19時実釣開始。
形は悪いが数はやはり出た。小比賀さんが55、私が40位でした。
1時納竿。家へ帰り入浴後、寝ようと思ったら2時半を過ぎていました。
翌日は仕事です。
今年の日記は本日でおしまい。
釣り好きの方、来年も良い釣果が上がりますように。
H15.12.25(木)〜大潮
前日の天気予報では朝0.5m昼から1mの波高。潮は6時前が干底。
沖では1時間位早く返しの満ち込みがくる。
コギ釣の条件が揃っている。この潮を狙って暗い内から釣れば、そこそこ釣果は上がる。ポイントは昨日と同じ女木東の瀬の上でOK。
今朝、5時起床。愛犬二頭の食餌と散歩を済ませ、6時に家を出る。
未だ真っ暗である。
6時40分実釣開始。
昨日とうって変って凪で大島方面から、ゆったりとした込潮が期待通りにきている。
薄暗く夜明けには未だ間がある。思った通り、条件は総て揃っている。
すぐに当りがきた。ほの暗い中で銀色に輝く70cmのスズキだ。その後バタバタと食が立ち、屋島の上に朝日が昇った8時半頃には勝負がついた。
スズキ・ハネ 9 、ヒラメ(45cm・35cm) 2 、ポン級アイナメ 1 の釣果だった。
狙い通りで満足。
10時半納竿とした。
H15.12.23(火)〜大潮
今日は、天皇誕生日。祭日ですが、当院は祭日、昼まで仕事です。
13時頃仕事が終わったので、風は強いが女木港沖の-12m瀬の上で、14時30分より実釣開始。
オチの早い潮がきている。コギ釣には最適の潮だ。しかし波は1m程有り、風は西が強く吹いている。
1時間ほどこいだが、何も釣れない。大きな当りは1度あったがバラした。
15時40分頃にズーンとくる当りで、50cmのヒラメがきた。その後28cmのヒラメ。
68cmのスズキと、潮のたるみに合わせるかのように続けてきた。
16時30分、潮も止まったので納竿した。
H15.12.18(木)
西高東低の気圧配置が強まり、とても釣行できる天候ではないので上架し、亜鉛の交換と船底の水洗い、塗料ぬりを行なう。
これで、来年春までは上架の必要もなく、年内の仕事が一段ついた。
H15.12.14(日)〜中潮
メバル釣の上手な福岡町の小比賀さんと今季初のメバル夜タキ釣に行く。
夕方のオチ潮が潮裏となる女木フェリ乗場一文字捨石マウンド-16m.位のかけ上りを狙う。
5PM実釣開始、9:30PM納竿としたが、型は小さいものの数は出たので
久しぶりのメバル釣で楽しい時間が持てました。
小比賀さんは実際に数えていましたが67匹だったそうです。私は40〜50位だと思います。
型の良いのが出れば楽しみなポイントです。
H15.12.7(日)
季節風強く、出港せず。
これからは西高東低の冬型が続き、天候が許さない日が多くなることでしょう。
H15.12.4(木)〜若潮
カブト・小カブトの瀬戸で11時からオチの潮でエビシャクリ釣をする。
15時に潮が止まったので納竿とした。
釣果はタイ45cm、大ダコ1、カサゴ2だった。
タイの当りも減りそろそろシーズンも終りのような感がする。去年は11月24日でエビシャクリ釣は終了している。(水温15.1°)
しかし今年は未だ16°を若干越えている。
11月は西の季節風が強い日が多く、低調な釣果に終わりましたが、これからはメバルのシーズンとなります。フグも形の良いのが狙えます。
天候が許す限り、寒さに負けず、挑戦してみます。
15.11.30(日)〜小潮
風強く天気も悪い。
しかしビョーキというか釣りバカなので正午に出船。
エビシャクリ2時間するもグチ2匹大ダコ1匹の貧果ですごすごと納竿しました。
15.11.27(木)〜中潮
フグ釣り名人の喜田さんと彼の船に乗って庵治へ出ました。
強風で3度もアンカーが引けて何とも釣りづらい天候でした。
良形のフグはまだ水温が高く釣れませんでした。20〜25cm位のを二人でやっと20匹程釣り、納竿。
年内にもう一度フグに挑戦してみようと思ってます。
15.11.23(日)〜大潮
大阪で開業している、東京医療専門学校の同級生が遊びに来ていたので、夕方の潮止まりを狙って3HPM頃から築港沖でのんびり飯ダコ釣。
30匹程釣って5HPM納竿。
我家で煮つけて一杯やりながら友人に沢山食べてもらいました。
15.11.20(木)〜大潮
天気が悪い。
雨の上に風も吹いている。
夜遅くまで、本を読んだりTVをみたりするのだから、こんな日にこそ、たまった仕事をテキパキと片付けるべきと思う。
しかし朝食を終えると、ちょっとでいいから海に出たいとの思いが勝る。
10H出港。1時間中瀬でコギ釣り。ヒラメの子2匹のみでさっぱり。
潮もゆるくなってきたので女木西へ移動。イイダコ15匹、大ダコ(1.5kg)1匹釣って、14H納竿。不完全燃焼のまま帰港。
帰り道に、森さん(製麺所店主)が、先日大きなフグがよく食ったというポイントの山立てを聞きにいくことにした。
カマ瀬ポンプラの西だそうだが一度やってみないとうまくポイントへ入ることができるかどうかむつかしそう。
うどんをごちそうになってしまい恐縮しました。
15.11.16(日)〜小潮
西寄の季節風が終日吹き釣行せず。
15.11.13(木)〜中潮
中潮にはなったが、潮はまだ大きく天気も悪い。コギ釣の潮と思う。そこで朝の込潮にヒラメコギをすることにした。
久し振りに庵治、江の浜沖を目指して朝8時出船。
風が強く釣果への不安がよぎったが、案の上、1時間ほどコイだが、全く当りがない。根がかりが3度。「潮は良いのに参ったなあ」と幾分落ち込んだその矢先にビシ糸から手にゴッンと当りがきた。「これがヒラメなら大きいぞ」と思いながら糸を手繰ってゆくと引きがヒラメとは違う。
海面に力強く暴れながら姿をみせた魚はサワラ(サゴシ)だった。65cmほどのよく肥えた魚体だった。今春にはサワラ27本釣り上げていましたが、秋は初めてです。
そのあと小さなヒラメの子2匹釣り潮も止まり11時納竿とした。
15.11.9(日)〜大潮
今日は衆議院選挙の日。投票に行かねばならない。
天気予報では雨。投票後は雨足も強くなり、釣行をあきらめていたが、昼すぎに小降りとなったので1〜2時間でもと思い、カッパを着込んでコギ釣に出る。
3隻程プレジャーボートがアジ活エサでヒラメ釣をしていた。
私の仕掛けはエコギアグラスミノー。色はとりどりで、10本鈎。雨にも負けず、中瀬で頑張るがニベ3匹と、ハガキみたいなヒラメの子。潮もとろみ当たりもなくなったので、切り上げる。
しかし何とも不完全燃焼なので、サンポート前まで帰ったところでイイダコを少し釣り午後4時納竿とした。
15.11.2(日)〜小潮
昼からのゆるい込潮でやつけました。大島北の-40m.の深場でした。50cmの真鯛です。さすがによく引きました。
理想は高く、いつも、60cmを超える大ダイを狙っての釣行ですが、近場では本当のところ、これは宝くじに当たるようなものですから、この50cmで今日は大満足です。
これは前月、テッポウに終ったM君に進呈。彼の口へ入ったようです。
外には20cmの小さいタイと25cm位のフグが5匹。この日、昼前の潮止まりに高松沖で1時間程イイダコ釣りをして、30匹位釣っていたので、活け間はかなりにぎやかでした。
高松沖でイイダコは一潮じっくり釣れば100はかたい。但し小潮廻りで。女木灯台下、庵治温泉前、小アジ入れ食い。中瀬でヒラメ、大ゴチ食い向上しています。
次回をお楽しみに。
15.10.30(木)〜中潮
久し振りに庵治沖へ友人とフグ釣りに行く。9時出船。
かなり強い込潮で50匹程度は釣れると思ったが、24匹に終わった。
形は未だ悪い。寒くなれば30〜40cmがでる。友人はオキアミで釣るのが上手ですが、私は苦手です。
次回は大潮でオグリ釣り(関東風にいえばカットウ釣り)に挑みたい。
15.10.26(日)〜大潮
又しても同じ誤りを繰り返して、いささか落ち込んだ気分になってしまった。
天気の良い日曜日で4時に起き、犬の散歩を済ませ、活エビを仕込み5時半に出船。狙いは勿論大ダイ。
しかし潮は大潮。込潮流に勢いがあり、12号のテンヤ針では-40〜50m.の底がとりづらい。釣れるものはグチばかりで、これは大きいぞと思ったら大アナゴ(80cm位)でシャレにならない。はじめは大カブト南で6時に糸を垂らし釣り開始。しかし1時間経っても当り
なし。ここをあきらめ、小豆島に走り、白浜をかわして谷尻で再開。
その結果が上記の通りでタイはゼロ。
大潮はコギ釣りに徹し、ヒラメ、コチ、スズキを狙うこと。タイは小潮廻りで。
以上反省の一日でした。
15.10.19(日)〜小潮
小豆島白浜沖へタイ釣に行く。
小潮のゆるい込潮で風もなく、絶好の釣日和り。
釣り始めはグチの連発で閉口したが、どうにか30〜40pくらいのを4枚get。3時納竿。
タカノハとコブダイも交った。
朝10時の出船ではこんなものでしょう。暗い内に出て東の空が白む頃にやれば大ダイがよく食うからです。次回は朝4時起きで挑戦したい。
今回の仕掛けはテンヤ針のエビシャクリ釣りで、水深は-40〜50m.を狙った。
私は一人で行くときはいつもこれです。
15.10.16(木)〜中潮
8時からベラ釣りにゆく。込潮でエサはオキアミ。
近所の二人にかねてより頼まれていた為に風があったがそのままスタート。
女木、男木の瀬戸で風と潮を避けながら昼すぎまでにまずまずの形をそれぞれ20匹程釣った。
午後からは風も強まったので納竿した。
今年は、キスが極端に少なく、ベラもいく分少ない気がします。
15.10.12(日)〜大潮
海エビを仕入れ、朝7時からタイ釣りにM君(24才)と行く。
風が強く、小豆島方面へは行けずカブト島へ行く。スパンカーを立てるも強風と大潮でポイントの上に舟を留めることがむづかしい。
おまけに故障などしたことない魚探がこの朝ウンともスンともいわない。岩礁を避けて砂地をと思っても魚探がなければ、思うにまかせず、M君はこの日がタイ釣りはじめての為に根がかりの連発。早々と切り上げ、帰港。テッポウ止むなし。
エサの活エビは、M君が持ち帰り塩ボイルにして人間の口へという段取。
なんともトホホの一日でした。
15.10.9(木)
かねてより磨耗の激しかったブラケット側のコックボード取替えと海水吐出口のステンレス曲管に電触があり、その溶接肉盛工事を鉄工所に依頼し、10/10夕方完了。
15.10.5(日)
小豆島か大串半島沖へタイ釣に行く予定を立てていましたが、朝の4時まで飲んでしまったので寝過ごし、狙った潮に遅れ、中止。
次回又報告します。
15.9.28(日)〜中潮
70歳を超える二人の患者さんと(写真)釣行する。高齢の上、腰痛と膝痛を抱えている為に遠出は出来ない。
高松港より10分の距離での五目釣りとし、朝も8時スタートとした。必然的に女木島近辺となってしまうが、全く当たらず。わずかにグチが数匹。止むなく女木島西の中瀬へ移動。
水深-15m.でキス、ベロコ、イイダコなどでどうにか荷が出来納竿とした。
今回は潮が濁り、食いが悪かったが、これから水温が下がれば五目釣りも楽しくなると思う。